カウンセリングによって自分の罪悪感が消えました

罪悪感

私は一時期、仕事や家族の中での人間関係に行き詰って、
どうしようもなく苦しんだ時期があります。

仕事においては、業務はそれなりにこなすことができました。
しかし、同僚や上司との関係がいつも上手くいかないのです。

何気ない質問ができなかったり、
雑談をするのにもとても緊張したりと、
ぎくしゃくとしたコミュニケーションしかできませんでした。

そうして、外部へ心をひらくことが無いのに、
無理に好かれるキャラクターを演じようとして、
心に負担をかけるようになっていきました。

家族間での関係は、常に家族のバランスを取ろうとして、
余計な世話まで背負い込んでしまい毎日消耗していました。

自分のことが後回しになっていたので、
イライラがたまっていき、些細なことで感情が爆発していました。

自分ではどうすることもできないくらい葛藤し、
心を消耗していたので、どうにかしてこの苦しみを取り除こうと決意しました。

そこで、心理学の本を読んだり、セミナーに通うことにしたのです。

本を読んだりして知識を増やすうちに、
自分の中に「罪悪感」が強く根付いていることに気が付きました。

人に何か世話をしないと悪い気がして、
そこから逃れたくて「良い人」であろうとし続けていたのです。
しかし、知識で罪悪感を持っていることがわかっても、
中々それを手放すことはできませんでした。

罪悪感を持ってはいけない、と考えても、
意識すればするほど、自分の中でその感情が大きく膨らんでいったのです。

カウンセラー

そこで、専門の心理カウンセラーへ相談をしに行きました。
そのカウンセラーは、
とことん自分の過去や思い癖と向き合うことをポリシーにしている方でした。

そこに数回通ううちに、
自分の中にあった罪悪感が小さくなってきているのに気が付きました。
過去の苦しい出来事や凝り固まった思い癖と向き合うのは、
楽ではありませんでしたが、だんだんと心が軽くなっていきました。

やがて、あれほど凝り固まった不自然な心の動きもだいぶ柔らかくなり、
自然に笑ったり泣いたりすることができるようになりました。