チャイルドカウンセラーの資格について

黄昏る子供

いじめの問題は深刻です

昔もいじめというのはどの学校にもあったと思うのですが、
最近のいじめは非常に陰湿で、集団で一人を精神的に追い詰めたり、
プロレスごっこと名ばかりの暴力をふるったり、
限度を知らないいじめをする子供たち、学生が多く、事態は深刻です。

夏休み明けは生徒、学生の自殺が多くなるという悲しいニュースを目にした方も多いでしょう。

現代のいじめは大人が思っているよりもずっと深刻で、
子供たちは決して大人にいじめの事実を話そうとしないため、
気が付いたときには最悪の事態・・・という事も多いのです。

核家族化が進み、親のほかにお子さんの心のケアができる人がいない、
という状態の中で、
保育という面で専門的知識を持っているチャイルドカウンセラーの存在が注目されています。

チャイルドカウンセラーとは

子供たちは親にいじめられていることを話そうとしません。
なぜなら、友達からいじめを受けている弱い子と思われたくない、
心配をかけたくないと思ってしまうからです。

先生にいえば「チクッた」と余計にじいめられる、
また教師の中にはこうした諍いに巻き込まれたくないと、
いじめがある事実を知っていながら見て見ぬふりをするという教師も少なくありません。

そんな八方ふさがりとなっている子供たちを救う存在こそ、
チャイルドカウンセラーです。

いじめを受けているお子さんの相談に乗る、
いじめられているようだと気が付いた親御さんの相談に乗る、
問題解決の道を共に探るのがチャイルドカウンセラーなのです。

こうしたチャイルドカウンセラーになるためには専門的知識が必要となります。
子供の心理など、理解しておくべき知識があるので、
例えば日本能力開発推進協会の民間資格「チャイルドカウンセラー」講座などを受けて、
専門的知識を学ぶといいでしょう。

資格取得の方法

チャイルドカウンセラーの資格を日本能力開発推進協会で取得する場合、
独学で取得するという事は出来ず、
チャイルドカウンセラー講座を受ける必要があります。

この場合、学習期間は4ヵ月で、課題の提出やメール、
ファックスでの指導を受け、チャイルドカウンセラーの基礎や応用を学び、
これを修了する事でチャイルドカウンセラー検定試験受験資格を得ることができます。

このカリキュラムでは言葉をお話しできない子など、
様々な対応が求められるお子さんに対して、
どのようなカウンセリングを行えばいいのか、
といった具体的な方法を学ぶことができる魅力があります。

悩みを抱えるお子さんの多くは、
自らSOSを発信できない子供たちなので、
カウンセリングを通じてコミュニケーションをしっかりとり、
お子さんにどう対応していくかを学ぶことができます。

講座を修了すると検定試験を在宅で受けることができます。
講座から検定まで全て自宅で出来る事なので、
主婦の方も別に仕事をもっている方もチャレンジできる資格です。