電話やメールによる遠隔カウンセリング

カウンセリングの方法

専門家によるカウンセリングというものは、
アメリカなど諸外国では一般的でしたが、
日本では少し前まで馴染みが無かったようです。

最近は、ストレス社会ということで、
うつ病など精神疾患が増え、
それに伴い薬物治療だけでなく
カウンセリングも同時に取り入れられるようになり、
カウンセリングという言葉も普及しています。

実際、薬物治療だけですと、
処方された薬を大量に飲んでみたりして、
間違った使用法で薬物依存症に陥る患者さんが居ることも事実。

薬物治療を基本として、
それと共にカウンセリングをすることにより、
患者さんの心の病を軽くすることができるようになりました。

カウンセリングは普通、
カウンセラーと呼ばれる専門家が患者さんと向き合って話しを聞き、
問題の本質を少しずつ突き止めてゆくというものです。

箱庭療法など、患者さんの製作を見ながら、
患者さんが話しやすい環境を作るとともに、
心理面で隠されたものを見つけだすという方法もあります。

いのちの電話

日本ではカウンセリングというものはこれまで無かったと上述しましたが、
実はカウンセリングというような言葉でなければ、
昔から似たような職業はあったのです。

それは、いのちの電話と言って、
自殺の名所などの近くにある公衆電話からかけられるもの、
といえば、誰でもご存知かと思います。

>>>いのちの電話

自殺するまでに追い詰められた本人でも、
意外に誰かに話してみると、心がときほぐされ、
死ぬことを思いとどまるようになるよう設置されたもの。

自殺とまでいかなくとも、人間誰しも悩みは尽きません。
でも、本人以外の人に相談してみれば、
また別の突破口があるのだということに気づかされることもあります。

ただ、誰かに相談するといっても、
誰に相談すればよいのでしょうか。

いつも愚痴を聞いてもらってる友人にできるほど軽いものでも、
友人はいい加減うんざりしているかもしれません。

また、他の人には知られたくない悩みで、
相談したくてもできないといったケースもあります。

そういう場合は、
見ず知らずの専門家によるカウンセリングを受けられれば良いのですが、
人によっては、カウンセラーに会うのも嫌だという人もいます。
人の目を見るのも怖いという人もいます。

その他にも、
カウンセリングに通う時間や費用が無いと言う方もいらっしゃるでしょう。

色々な事情があって、直接カウンセリングを受けられない人も少なくないと思います。
電話やメールでカウンセリングをしてもらえるというものがあるのはご存知でしょうか。
新聞や雑誌などに、お悩み相談というのがあります。

そこに、自分が抱えているのとよく似た悩みが書かれていて、
参考になったことはありませんか。

でも、そういうケースですと、
まず掲載される必要があるのです。
なかなか当たることはできません。

そして、そういったものは、
一方的に回答がなされておしまいとなってしまいますが、
電話やメールでのカウンセリングなら、一方通行ではなく、
さらに詳しく訊きたいことや悩みを直接受けてもらえます。

自分ひとりで悩まず、誰かに聞いてもらいましょう。