どんな時に受ければ良い?

カウンセリングの種類

カウンセリングはどんな時に受ければ良いでしょうか。
まず、一般的なカウンセリングを受ける事になるまでの過程をご紹介します。
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例えば、先生からの紹介について見てみましょう。
心が不安定だったときに、お世話になっていた精神科の先生の勧めで、
カウンセリングを受けると言うこともあるでしょう。
精神的に不安定な時、薬は対処療法に役立ちます。

しかし、それはあくまでその症状に対して処方されるということです。

精神病に対してはカウンセリングは有効とは言えません。
精神病は脳の病だからです。
要するに原因が脳にあるので、主要な治療方法は薬になります。

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一方で、神経症にはカウンセリングが有効と考えられています。
神経症は心の病だからです。

普通の精神状態では気に病まないような出来事を
恐怖に感じたり不安に感じたりするもの。
それが原因で社会生活が営まれなくなった状態が神経症です。
したがって、カウンセリングを受ける事により根本的な心の原因を見つけて、
癒していくといった作業が行われます。

薬では治らない根本的な治療がカウンセリングでは可能なのです。
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カウンセリングを受ける時期

さて、カウンセリングを受ける時期についてお話しましょう。
その問いに対して答えるならば受けたい時に受ければいいのではないでしょうか。
人の心の中は見えません。自分の心の中は自分が一番良く知っています。

ですが、自分の枠の中だけで生活していると成長する事が難しくなります。
そして、自分が何を感じているのか分からなくなる時があるでしょう。

人は自分以外の他者と触れ合ってはじめて自分自身を知る事ができるのです。
カウンセリングはその手助けになるのではないでしょうか。
自分ひとりでは見えにくい自分の心の状態を知るといった意味でも、
カウンセリングは大いに役に立ちます。

カウンセラーと向き合う事により、
自分では見えなかった心の癖に気づく事ができるのではないでしょうか。
ですから、受けたいなと思った時がカウンセリングを受ける時だと言えるのです。

自分が分からない時や、
話したいけれど話し相手がいないときには専門家の助けを借りるというのも良い方法です。
漠然とした不安がいつも心の中に付きまとう方も少なくないと思います。

心が不安定な状況には様々な原因が絡んでいる事があります。
原因が1つしかない場合は容易に解決できることも少なくありません。
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しかし、多くの原因があると、自分でも分からなくなってしまうもの。
カウンセリングを受けるタイミングは、そんな状況かもしれません。

家族や友人に話す事が難しかったというのもあります。
結果には原因があるといいますが、原因が分かりませんでした。
心ががちがちに固まってしまった状態ですと、周りが見えにくくなっています。

そんな時、カウンセリングによって解決の糸口を見つける事ができる場合もあります。
カウンセラーに少しずつ、自分の話をしていきましょう。

カウンセラーは私たちが話しやすいように、話の流れを作ってくれます。
話せない時は、今感じている事を言葉にすることから始めても良いでしょう。