鬱状態の軽減

鬱状態

鬱状態

誰しも気分のいい時と悪い時があります。
嫌なことや悲しいことがあれば、気分が沈みます。

これ自体はごく普通のことで、
もし、嫌なことがあったり悲しいことがあっても
気分に何も影響がないとすれば、それはそれで問題があります。

ただ、嫌なことや悲しいことが続いた時には、
なかなか気分を持ち上げることができません。
こんな時、ただ、頑張るだけでは余計に辛くなってしまいます。
気分を持ち上げてくれるツールを探しましょう。

生活の中の小さな楽しみ

一番手軽なのはテレビです。
お笑い番組やバラエティ番組で、
がっはっはと笑って見るだけでも気分が和らぎます。

がっはっはって、
落ち込んでいる時にそんなに笑えるはずがないと思うかもしれません。
でも、そこを踏ん張って一声上げて笑ってみましょう。

自分の笑い声に少しいやされます。
毎日の心の習慣として、
一日の終わりはお笑い番組で締めくくるのもいいものです。

一日の最後にとりあえず笑って終わるのを
習慣づけてしまうのは利口な方法なんです。

お風呂に入るときに、
アロマバスにしたり、
バスソルトや温泉入浴剤を使うのもおすすめです。

うっとうしい気分の日でも、
お風呂の前に「今日はどれにしようかな?」と思う心、
お風呂に入って「今日の選択は正解だったね~。やっぱり、ゆずはいいね~」と思う心が、
少しずつ気分を持ち上げてくれるのです。

毎日の生活の中に、自分の小さな楽しみを作っておくと、
一瞬でもそのことに気をとられて、鬱気分から解放されます。

ほんの些細な楽しみ、
簡単に味わえる楽しみを作って決まってそれをしてみると、
脳にその時には気分が緩むような癖がつくのです。

栄養バランスを整える

気分の落ち込みの程度が大きいと食欲をなくしてしまいます。
しかし、「腹が減っては戦はできぬ」というのは本当のことで、
空腹ではしんどい気持ちと戦うことはできないのです。

そうは言うものの、食欲がないんだから食べられません。
そんな時には、サプリメントのお世話になるのも悪くありません。

アミノ酸やビタミン、
ミネラルは脳の中で不幸感を打ち消すホルモンを作ってくれます。

人間の体は水と栄養成分でできています。
脳だって同じです。

脳に元気になってもらうためには、栄養をしっかり取るのが一番です。
バランスのいい食事は心のバランスも整えてくれます。
食欲がない時には、サプリメントのお世話になってしまいましょう。

とにかく、体が元気になるような栄養分を補給してあげると、
やがては食欲も出てきます。

総合栄養食品のゼリーなども、
口当たりがいいので食欲がない時にも食べることができます。

こんな時に慎みたいのが、
スナック菓子やチョコレートの食べ過ぎです。

食欲がないといいながら、
糖質ばかりを食べていると余計に気分の上がり下がりがひどくなって
結果的に気分がもちあがらなくなります。

肥ってしまって、余計に気分が落ち込む人もあるのです。